悪性状態変化
歩数ペナルティ 水平移動力が低下し、移動距離が減少する。
昇降ペナルティ 昇降移動力が低下し、高低差がある地形の移動が困難になる。
速度ペナルティ 速度が低下。TPがたまるまでの時間が長くなるので行動機会が減少する。
睡魔 眠さに負け身動きできない状態。しばらく行動順が巡ってこない。ダメージを受けたりHPが回復した際に目が覚めることがある。
暗闇 視界が悪化し、各種成功率が低下する。
目立 振る舞いが目立つ状態になり、狙いをつけられやすくなる。各種回避率が低下する。
麻痺 体がしびれる。通常攻撃ができなくなり、マルチアタック(複数回攻撃)をしなくなる。
呪詛 呪われた状態になり、HPの被回復量が減少する。
忘却 記憶が欠けた状態になり、アビリティを使用できなくなる。
硬直 体が硬直し、短時間身動きできない状態。TPが加算されない状態になる。
雑念 雑念がよぎり集中できなくなる。チャージできない状態になる。
遅鈍 体のキレが悪くなり、アビリティの使用間隔が長くなる。
消耗 HPが徐々に減少していく状態になる。
属性耐性ダウン
(各属性ごと)
各属性の攻撃に対する耐性が低下する。
良性状態変化
歩数ボーナス 水平移動力が向上し、移動距離が増加する。
昇降ボーナス 昇降移動力が向上し、高低差がある地形の移動がしやすくなる。
速度ボーナス 速度が向上。TPがたまるまでの時間が短くなり、行動機会が増加する。
睡魔耐性 睡眠状態になりにくくなる。
明視 視界が良くなり、各種成功率が向上する。
隠密 振る舞いが目立たない状態になり、各種回避率が向上する。
麻痺耐性 麻痺状態になりにくくなる。
呪詛耐性 呪詛状態になりにくくなる。
忘却耐性 忘却状態になりにくくなる。
硬直耐性 硬直状態になりにくくなる。
雑念耐性 雑念状態になりにくくなる。
俊敏 体のキレが良くなり、アビリティの使用間隔が短くなる。
再生 徐々にHPが回復していく状態になる。
防護鱗 ダメージを相殺する効果のある特殊な鱗に覆われる。ダメージを受けるほど効果レベルは低下する。
防護甲 効果レベルに応じて一定値のダメージを減少する効果のある特殊な甲羅に覆われる。
防護壁 効果レベルに応じて一定割合のダメージを減少する効果のある特殊な壁に守られる。
属性耐性ダウン
(各属性ごと)
各属性の攻撃に対する耐性が向上する。
効果レベルと効果量
状態変化はアビリティ使用者の能力(支援力や弱体力)に応じて効果レベルが変化する。もちろん効果レベルが高いほど効果も大きくなる。
効果レベルの相殺
状態変化のうちアイコンの形状が同じ効果(例:歩数ボーナスと歩数ペナルティ、再生と消耗)は互いに効果を相殺しあう。
例えば効果レベル50の歩数ボーナスがかかっているキャラクターに効果レベル30の歩数ペナルティをかけようとすると、歩数ボーナスの効果レベルは20になり歩数ペナルティの効果は現われない。さらにもう一度かけると、歩数ボーナスは消え、効果レベル10の歩数ペナルティがかかる。
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Copyright (C) Masaki Nakagawa / Hitpoints