武器一覧から選択してエディット開始
基礎設定
名前 武器の名前。ショップ販売時には独自の販売名を指定できるので、ここでは識別しやすい名前をつけておけばOK。
説明文 所持武器一覧等で表示される武器の説明。
ユーティリティ機能を利用して自動設定可能。
価格 プレイヤーが購入する際に必要な金額。
売却 プレイヤーがショップに売却できるか否かを設定。
売却時の金額は購入時の1/10になる(価格が10未満の場合は売却できない)。
攻撃設定
攻撃種別 攻撃時の動作などを定めるため、武器の分類を定める。短剣、斧など11種類から選択。
射程 武器を使用して通常攻撃を行なう際の射程を近接(1マス)〜遠隔(4マス)から選択。貫通(2マス)は1マス前と2マス前を両方攻撃できる。
属性 武器が持つ属性(ダメージの種類)を拳、斬、火など15種類から選択。拳〜波は物理系属性、火〜闇は魔法系属性となる。
レベル系能力
レベル系能力は武器の根本的な強さの決定や特徴付けを行なう設定要素。
武器間の強さのバランスを保つため総合評価が示される。重さ以外のレベル系能力の合計が50のとき標準の評価となり、50未満はマイナス評価、50超はプラス評価となる。
武器属性レベル 攻撃設定で指定した[属性]の強さを示す。武器の基礎的な"攻撃力"に相当する。
重さ 武器の重さ。左右両手で合計100までしか装備できないことを前提に数値を指定する。
なお、重さは負の要素なので基準値(※1)より値を小さくと評価は上がる(※2)。
※1 射程による重さの基準値……射程1:70 射程2:80 射程3:90 射程4:100
※2 画面写真の例(ダガー)は重さが40で、基準値(70)より30も低い。武器間の総合評価を一定にするためには重さ以外の値を30低くする必要があり、ここでは支援力を-10にすることでバランスを維持している。
追撃 通常攻撃時に追撃が発生し、複数回攻撃となる機会の多さを示す。
支援力 味方に対する回復や強化など支援行動への影響量を示す。
弱体力 敵に対する弱体効果への影響量を示す。
属性効果 装備中に使用するアビリティへの影響量を属性ごとに設定する。
スキル系能力
スキル系能力は武器の付加価値を示す設定要素。
スキル系能力の合計が10のとき標準の評価となり、10未満はマイナス評価、10超はプラス評価となる。
命中ボーナス 武器を使用して攻撃する際の命中率に影響される値。
攻撃ボーナス 武器を使用して攻撃する際のダメージに影響する値。武器属性レベルが「ツメの鋭さ」を示すなら攻撃ボーナスは「パンチの重さ」を示すイメージ。
物資設定
物資種別 武器を形作る素材の種別。ギルドへの物資納品時に必要な設定。
物資ポイント ギルドへの物資納品時に加算されるポイントを指定。
強化設定
プレイヤーが武器を強化する際に必要となる設定項目。
強化枠 強化プロパティを付与できる枠の数を指定。
基本素材種別/必要数 強化に必要となる素材アイテムの種類と数を指定。
外観設定
グラフィック[0]〜[9] 装備した際のグラフィックを指定する(ただし格闘攻撃はグラフィックが反映されないので指定できない)。
[0]が標準のグラフィックとなるので、[0]の指定は必須。[1]〜[9]は特殊武器設定時やショップでの販売指定時、報酬テーブルへ設定時に選択できる。
実行モーション 攻撃時の動きを変更できる。無指定なら標準の動きになるので、設定しなくてもいい。
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Copyright (C) Masaki Nakagawa / Hitpoints