スタートアップのタイプを選択
ワールド初期設定は、まず運営するワールドの初期状態を選択することから始める。はじめての場合は初心者向けを選択し、徐々に改造していくのが無難。
初心者向け プレイと運営に最低限必要な3つのエリアが配置済みなので、そのままプレイヤーを受け入れてサービスを開始できる。既定のクエストも登録されているのですぐに遊べる。
中級者向け 既定のクエストは登録されているがエリアはひとつも配置されていないワールド。独自の世界地図と合わせてエリアを自作したい場合に最適。
熟練者向け 既定のクエストもエリアもない状態のワールド。世界地図もクエストもオリジナルの世界を創造したい場合に選択。ただしタクティクスタディオンのシステムを熟知しプレイヤーとしての経験も豊富でなければ行き詰まりやすいので要注意。
情報設定
ワールドID ユーザー登録情報で取得したワールドIDを指定する。
※製品版ライセンスG1を取得・登録し、ここに独自ワールドIDを指定すると製品版ライセンスG1が有効になります。
全権者のプレイID ゲームマスターとしてワールドの運営・編集を行なうすべての権限を持つプレイIDを指定する。特別な事情がなければ自分のプレイIDを指定。
ローカルルール
説明文
ワールドにログインしたプレイヤーに対して告知すべきローカルルールがあれば記載する。
お知らせコメント ワールドにログインしたプレイヤーに対して知らせるべきコメントがあれば記載。例えば運営終了時刻などを知らせる。
世界地図と開始位置 使用する世界地図画像を設定。さらに冒険を開始したプレイヤーが最初に出現する座標を指定する。
IPアドレス/Port番号 ワールドを運営するパソコンのIPアドレスとPort番号。自動設定されるがネット接続にProxyサーバーを使用していると正常に設定されない場合があるので要注意。Port番号は任意の値に変更することも可能。
招待コード ログインできるプレイヤーを限定する場合に設定するキーワード。招待するプレイヤーにコードを知らせておく必要がある。
タイトル画面表記 タイトル画面に表示される短い文章。世界の名前を書いてもいいし「ようこそ!」などの挨拶やバージョン番号を書いてもいい。代名詞「%world」はワールド名に置換される。
世界名ロゴ タイトル画面に表示されるロゴ画像を独自のものに変更できる。
必要な設定を終えたら[決定]をクリック。設定に不備がなければワールドのデータが作成され、初期設定は終了する。
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Copyright (C) Masaki Nakagawa / Hitpoints